売り子通信 杯数アップ
FC2ブログ

売り子通信

【コラム】売り子コミュ障

danbo-1206478_1280.jpg


8月も後半。夏の終わりとともにペナントレースも終盤戦に突入しようとしています。

この時期になると新人や2年目の売り子の明暗がくっきりとわかれてきます。

売上が出ない売り子は、2年目だとビールとサブを行ったり来たり、もしくは辞める。新人だと辞めるまではいかないものの、ビールを売らせてもらうチャンスが当初よりも減る。といった具合ではないでしょうか。

これまでは、杯数を伸ばすための記事を主に書いてきましたが、今回は反対になぜ伸びないかを考えたいと思います。

少しショッキングなタイトルですみません。





これはどういったことを指すのかを端的に書くと、プライベートだと友達もいてごくごく自然に特別な問題もなく明るい生活を送っているのに、売り子として球場で販売を開始した途端にお客さんやスタッフと自然なコミュニケーションがとれなくなってしまう状態になる売り子のことを指します。

これを「売り子コミュ障」と呼ばせていただきます。

自覚がない売り子さんもいるでしょうが、私も正直売り子をしていた頃にはそのような子がいるとは感じませんでした。

ですが、裏方をやったり客として球場に行ったりすると「あれっ?」という妙な違和感を感じる売り子さんがいるのです。

ルックスも悪くなくて、売り子姿もきまっているのに売れない。そんな子は売り子コミュ障を疑ってみてください。

では、どんなときに感じるのでしょうか。





私が客として違和感を感じる一つの例は、目の焦点が"座っていない"ときです。
"座っていない"という表現が正しいのかはわかりませんが、目が合わないのと異なります。
目が座っていない子はどことなく慌てているように見えてこちらも落ち着きません。
かといって、次のお客さんを探しているわけでもなく、、、
何か別のことを考えているのでしょうか(笑)接客中なのに。

続いて裏方として感じるときは、樽交換時の姿勢がぎこちないとか、話しかけるとどんな内容も一度聞き返すとか。
なんで?その体勢きつくないの?と思うくらい腰を下げてたり、声をかけても自分のことだと思わず、二回目で反応されることが多かったりすると、この子お客さんにもこんな感じなのかなーと不安になります。

その原因を私なりに考えましたが、大きく二点のこと挙げられると思います。

適度を超えた緊張感
どれだけ売り上げの良い売り子でも、販売前は多少の緊張感があります。
しかし、いざ球場内に入るとその緊張はどこかに消え去り、あっという間に仕事が終わってしまうのですが、売り子コミュ障はそうではないのでしょう。
仕事前の緊張が、スタンドに出てからも継続してしまうのです。
その結果、不自然な表情や硬い動きにつながるのだと思います。

理想の売り子像を演じようとしている
私が以前書いたようなテクニックのこととか、目標とする売り子さんの真似をしようとか、いろんなことを考えてしまうせいで周りのこと果ては自分のことまで見えなくなってしまい、販売中の話やアドバイスが頭に入ってこなくなっているように思います。
例えば、いくら最上段まで上ろうと決めていても、目の前で手を挙げているお客さんに気づかなければ本末転倒です。
自分がやりたいことをするのではなく、あくまでも状況に応じて柔軟な対応や動きをしなければいくら頭の中で出来上がっていても杯数は伸びません。

まとめ
緊張するなというのは中々難しいかもしれませんが、いちいち緊張してしまう子ははっきり言ってこの仕事にはむいてません。
緊張を超える売り子の楽しさを早く見つけてくださいね。
そして何より自然体が一番。特に顧客になってくださる方々は、ありのままの自分を見てくれています。
内面の部分では決して無理をせず、今できることをしっかりこなせば少しずつ結果はついてくるはずです。
杯数が伸び悩んでる売り子さんは、自分が当てはまっていないかどうか見つめなおしてはいかがでしょうか。

売り子ノート

S__13524994.jpg

ヤフオクドームのゆりあさんの特集を見て懐かしいなーと思ったのが売り子ノート

今の売り子さんたちがどれくらい売り子ノートをつけているのかはわかりませんが、私は現役時代に販売が終わるたびにスマホにうってました。

何もしなくても売れるのがベストですし、そういう天性の売り上げセンスを持った子もたくさんいます(私は才能がなかったので(笑))。

一方で、私のようなタイプの売り子さんには杯数を伸ばすツールとしてぜひとも実践してもらいたいです。

もし作ろうと考えている子や書きたいけどどのようにまとめていいかわからない子は参考にしてください。





①要点を絞る
私は主に下の4つのことを中心にメモしてました。

・試合(興行)データ
日付、試合内容、天気など他の売り子とも同じ条件のことを記録します。
天気が悪かったり寒かったりするとビール全体の売り上げは落ちる傾向にありますし、試合内容にも影響されます。
その中で自分がどれだけの杯数を出せているかということを把握するために、このデータは必要です。
また、来年以降も続ける予定であれば前年の同時期の自分と比較もできるので、経験という面での利点を生かすことができます。

・杯数
自分が売った杯数はもちろん、自分が知ることのできる数字は書き留めましょう。
具体的には、同じエリアの売り子の杯数やエリア全体の杯数がメインです。
他のエリアの売り子の杯数はあまり関係ないと思います。
それをメモするくらいなら、会社全体の杯数をメモしておいたほうが、興行データとも照らし合わせることができるのでおススメです。

・お客さん
自分から買ってくれた方が、どのようなお客様であったかを分析します。
「個人か団体か」「顧客か初見か」「常連さんは誰が来て何杯買ってくれたか」「初見さんは継続して買ってくれそうか」など、できるだけ細かくメモします。
何万人も来場して、かつ様々な人に出会う野球場での接客は、日がたつと顔や名前・特徴などいくら自信があっても忘れがちです。
私が販売が終わって一番最初にメモするのはお客さんについてでした。そのくらい大事です。

・一日の感想
その日の営業をまとめます。
良かった点と悪かった点を挙げて、それぞれ継続・改善するべきところを書くことでやるべきことがはっきりします。
大学の友達が来てくれたり家族が来てくれたりしたときはここに書いてましたね。
他の売り子さんの特徴なんかも時たまここにメモしてました。

②続けること
これが最も大事かもしれません。
急に杯数が100杯伸びるなんてことはあり得ないわけで、日々の努力や経験が後々の杯数を作ってくれます。
上手くまとめようと思わずに、感想だけでもいいので続けてみるとたまに良いヒントが転がってきますよ。
ただノートを書くことが目的ではなく、杯数を伸ばすことが目的であるということを忘れないでくださいね!



伝統の一戦での華の添え方

9.jpg

明日から東京ドームでは巨人×阪神の3連戦が行われます。

私が売り子をしていた頃は阪神戦といえばビールが売れる試合の筆頭だったのですが、どちらのチームも微妙なチーム状況の昨今は売上はどうなのでしょうか。

とはいえ阪神ファンのお客様が人一倍熱いということは今も変わらないはずです。

現在はどのチームのファンも熱いので一口には言えませんが、私が阪神戦のときに気を付けていたことを書きたいと思います。





どのチームを推すのかはっきりする
どちらのチームでもいいので自分がどちらを応援しているかを明確にしたほうがいいです。
特に野球に興味がない売り子さんは、自分の売り場の雰囲気をみて、その3連戦だけでも決めてください。

外野など明らかにどっちのファンがいるとわかる売り場ならそのチームのタオルなどを身につければいいのですが、曖昧なエリアだとデメリットがあるので、侍JAPANのような当たり障りのないタオルをつけましょう。

一番最悪なのは阪神ファンに「私もです!」って言った後に、巨人ファンに同じことを言っているのを先ほどの阪神ファンのお客様に見られること「私阪神ファンです!」と言いながら巨人のタオルを付けてたりすることです。
たまに本気で怒られてる子を目にした経験があります。

経過の話を自ら振らない
阪神が勝っているときは良いのですが、負けているときはあまり話しかけないほうが得策です。
またチャンス時や凡退時も同様で、試合の山場は邪魔をしないことがマナーと言えるでしょう。

口が滑っても「阪神負けてますね」などと言わないこと。
こちらが気を使ったつもりで話しかけても嫌味にしか聞こえません。「やまかましいわ!」と言われるのがオチです。

まとめ
上記で書いたことは正直なところ阪神ファンに特別に当てはまるわけではありません。
全球団どのお客様にもこのくらい気を使えるような売り子になれるとお互いに気持ちよく球場を楽しめます。

ざっくりではありますが、伝統の一戦での華の添え方でした。
ハードだとは思いますが、気合を入れて頑張りましょう!





≪関連リンク≫
【新着】売り子さん写真集【画像アリ】
マリン杯数ランキング 中間発表
【動画】踊る!広島の売り子さん
【動画】サントリーの売り子さん
【動画】売り子の樽交換(樽替え)
【特集】東洋経済オンラインの売り子記事
【画像】ZOZOマリンの天使すぎる売り子【動画あり】
【動画】明日はビール500円🍺

あなたの技術はいかほど?

現状把握のポイント第3弾

最終日はテクニック面の現状把握です。

自分がどのくらいの売り子スキルを現時点でもっているかの参考にしてください。





動き方
入る通路は適切ですか?テキトーに入ってませんか?他の売り子がいない通路はもちろん、これから強い売り子が来ることを予測・観察して先を読めるようになるのがベストです。

しっかりと周りを観ましょう。視野が狭いと買ってくれるお客さんを逃しがちになります。
私が新人時代にやっていたことですが、自分のエリア全員が知り合いだという風に意識すると、自然にお客さんの見方に表情が頭の中に入ってきますよ。

また上段、下段ともにサボらずにしっかりと動き回ってください。
ただ何も考えずに上下運動すると疲れるだけなので、最上段まで上るときは背負っている樽の重さや常連さんの場所を意識しながらタイミングよく行くことも重要です。
ですが、コツを掴めてない間は所狭しと動き回ることが必要だと思います。

あとたまに小走りの子がいますが、あまりいいとは思いません。
売り上げ上位の売り子が早く売り場に行きたくてそうしてるのは百歩譲ってわかりますが、真ん中から下の売り子が急いでも様々なことが雑になるだけなのでトータルで考えると杯数は落ちがちです。
お客さんにも対しても危険なので、余裕のある移動を心がけましょう。

注ぎ方
片手注ぎや二個注ぎは習得できていますか?コツさえ覚えれば手の大きさはあまり関係ありません。
まだできていない子は練習させてもらいましょう。

また液体と泡の量のバランスが多いとカップを余らせてしまう原因にもなります。
背負っている樽がどれくらいの時間がかかっているかをバックスクリーンの時計で確認しながら、樽の温度を気にすることもテクニックの一つです。

魅せ方
ユニホームのサイズ、帽子の角度、売り子時の髪型、花やリボンは自分に合っていますか?
「売り子映え」という言葉があります。
これは普段のときよりよりも売り子をしているときのほうがかわいく見える現象です。
お客様からするとどの子もある程度かわいく見えるかもしれませんが、オフのほうがかわいいとなると売り子的にはマイナスです。

特に髪型のごまかしが売り子はきかないので、しっかりチェッカーかお客さんと相談して(売り子同士で相談すると基本なんでもかわいいってなってあてにならないので)ショート、ボブ、ポニテなどなど売り子映えする髪型を見つけてください。



3回にわたってお送りした現状把握。
自分ができていることとそうじゃないことを知ることはできたでしょうか。
この記事が少しでも売り子さんたちの杯数アップに貢献できていれば幸いです。
東京ドームでは明日から阪神3連戦です。
体調に気を付けてがんばってくださいね!





≪関連リンク≫
【新着】売り子さん写真集【画像アリ】
マリン杯数ランキング 中間発表
【動画】踊る!広島の売り子さん
【動画】サントリーの売り子さん
【動画】売り子の樽交換(樽替え)
【特集】東洋経済オンラインの売り子記事
【画像】ZOZOマリンの天使すぎる売り子【動画あり】
【動画】明日はビール500円🍺

私の客はどんな客?

「杯数を上げるための現状把握」

第2弾は顧客分析です。

特に新人の売り子にとって定期的に購入してくれる顧客の獲得は、売れる子になるかそうじゃないかの大きな分かれ道になります。

長話すれば顧客になってくれるみたいな、安易な考えは捨てましょう。

顧客を作ろうとする前に、まずはがむしゃらに売って、どのようなお客さんが買ってくれたかを振り返ることで、自分の性格に合ったお客さんや接客術を会得することができます。

というわけで今回は、はじめて売り子としてビールを売ったという前提で話を進めたいと思います、





なぜ私から買ってくれたか
animal13.jpg
大多数のお客さんが「たまたま通ったから」という理由だと思います。
まれに初見のお客さんでも「かわいいから」という理由で買ってくださる方もいます。(直接そうだとは言われませんが)
前者の場合はお客さんの表情を見ながら、適切な接客ができるように心がけましょう。
後者の雰囲気を感じたら、積極的に会話をしてあざとさを出していきましょう。

なぜリピートしてくれたか
image.png
再び買ってくれたということは、何かが良かったのかもしれません。
ルックスがはまったのか、愛想がよかったのか、手際がスムーズだったのか。
「なんでまた買ってくれたんですか~??」と直接お客さんに聞いてみるのもアリです。
当日客のリピーターは今後につながる可能性が大いにあるので大切にしましょう。

逆にリピートしてくれなかったのはなぜか
a0374109.jpg
はじめのうちは、1回きりのお客さんのほうが圧倒的に多いので、気にしていたらきりがないのですが、振り返る余地はあります。
例えば、もう一度そのお客さんの前を通るとすでに別の子から買っていたり、ビールからサワーに飲み物が変わっていたり。
他の売り子に売られることは防げなかったか、通路を通るタイミングはどうだったかなどを反省できます。

以上にあげたのは顧客作りの準備段階です。
ここから自分のお客さんにするための努力をしなければなりません。
売れるための道のりはまだまだ果てしないですよ。。。

明日の第3弾は注ぎ方や動き方のようなテクニックの面での現状把握です。
何項目かあげるのでできるかできないかの指標にしてください。





≪関連リンク≫
【新着】売り子さん写真集【画像アリ】
マリン杯数ランキング 中間発表
【動画】踊る!広島の売り子さん
【動画】サントリーの売り子さん
【動画】売り子の樽交換(樽替え)
【特集】東洋経済オンラインの売り子記事
【画像】ZOZOマリンの天使すぎる売り子【動画あり】
【動画】明日はビール500円🍺

数字が教えてくれること

「杯数を上げるための現状把握」

第1弾は杯数チェックです。

ただ意味もなく自分や他人の杯数を眺めても意味がありません。

ところが、多くの売り子はまるでゴシップ記事をあさるように人の売り上げを気にします。

頭を使って杯数を紐解けば、自ずと売り上げの向上につながります。

見るべき数字のポイントをしっかり押さえて他との差をつけましょう!





1ヶ月の推移を確認する
que-13168255843.png

例えば1ヶ月皆勤したとします。
試合ごとの売り上げの推移を折れ線グラフのようなイメージでたどってみてください。
そうすると、よかった試合と悪かった試合がはっきりと浮かび上がります。

それをもとに分析すると
「第1週の火曜日は低調だったが、第4週の火曜日は月で最も杯数が出た」
「第2週の日曜日に劇的に杯数を落としている」
などというような具体的な杯数の良し悪しを見つかることだと思います。

次にそれはなぜだったのかを考えます。
「第4週の火曜日は給料日直後だったため全体的に売り上げが伸びていた」
「通常と異なる売り場だったため顧客がいなかった」
という要因を推測できます。

振り返ることで改善点や継続すべきことがわかってくるでしょう。

販売ペースの確認
ipadmini5.jpg

月単位の次はその試合1日を振り返ります。
ここで活用する数字は販売ペース、すなわち「自分が背負っている樽を交換するのにどのくらいの時間がかかっているか」という数字です。
(具体例)
1回目 25分
2回目 20分
3回目 30分
4回目 35分
5回目 45分
それぞれの樽交換に時間がかかったとします。
ここから分析できることは、
1回目は試合開始前で落ち着いたスタート、2回目は試合開始前後に来場したお客さんを捕まえられている、3回目までは食らいつけていたが、その後は尻すぼみな結果。
と、このような感じです。

ここから課題が後半であることがわかりますね。
では、その後半の弱さを解消するためにどうするかを考えます。
「杯数の見込める顧客作り」
「当日客のビール許容量の見極め」
といったあたりが改善点として挙げられるでしょう。

自分自身の体力や性格も考慮しながら販売中のペース配分を整えていくことも売り上げ向上のカギとなります。

他人の杯数
check_list.png

自分の数字を分析し終えてはじめて他人の杯数を気にする意味が生まれます。
上記のポイントを同じ売り場の売り子さんたちにも照らし合わせていくことで、それぞれの売り子さんの長短がわかり、攻めどころやほころびを見つけることができるはずです。
他の売り子にあって自分に足りないものは何なのか。
それが把握できれば続く第2弾もきっとあなたのためになるでしょう。

―つづく





≪関連リンク≫
マリン杯数ランキング 中間発表
【動画】踊る!広島の売り子さん
【動画】サントリーの売り子さん
【動画】売り子の樽交換(樽替え)
【特集】東洋経済オンラインの売り子記事
【画像】ZOZOマリンの天使すぎる売り子【動画あり】
【動画】明日はビール500円🍺

杯数の伸び悩みを打開せよ!

8月に入り、そろそろテストも終わる頃だと思います。

テストの終わり=夏休みの始まりということで、普段は授業があって入れない曜日でもシフトに入れる子が増えたり、売り上げ上位の子が帰省でいなかったりとチャンスが広がる季節でもあります。

実際、この1ヶ月半で劇的に杯数を伸ばしてビールに定着する子もいます。

ビールを売らせてもらっているものの杯数が伸び悩んでいる売り子さん、なかなかビールに定着しきれない売り子さんにはいったい何が必要なのか…

今回は相談のメールをくれた売り子さんを例に考えていきたいと思います。





まずは大まかなポイントを押さえましょう。

①自分が会社においてどのポジションにいるのか

②どのくらい出勤できるのか

そこから

③何を求められているのか

を導き出し、目標を設定します。

この売り子さんの現状は
①ナイターだとビールの時もあるが、デーゲームではまだビールをしたことがない。
 保証(急な欠員が出た時の控え)のときもある。

②8月は皆勤でシフトは出している。


だそうです。

では、ここから目標を考えます。

③シフトが皆勤ということは会社にとってもありがたく使いやすいので、ビールに定着してくれることを求めているはず、
→できるだけ保証にならないように、サブに落ちても結果を出せるように心がける


ざっくりですが、「保証にならないこと」と「サブでも杯数を落とさないこと」=「常に試合に出場できる売り子になること」という目標が設定できます。

続いて別の売り子さんの例です。

まずは現状から
①ビールには定着できていて、サブになることはほとんどないが、売上ランクの上位には入れない。

②土日に入れない試合があるため売り場が固定されていない。


だそうです。

同じように考えてみましょう。

③チェッカー側からはビールのイメージが定着しているので、それと同じように売り場のイメージも定着させられるような杯数をだす。
→休みがあったとしても、売り場を固定したほうがいいと思われるような杯数を出す売り子になる


自分の出勤数に影響されない強い売り子になることを目標にできます。

しかし、上記の二つの事例に対するアドバイスはあくまでもどのような売り子になるかという目標です。

これをふまえて、さらに難関である杯数を上げるための現状把握をしなければなりません。

明日からの3日間はこのテーマで更新する予定です。

さらに踏み込んだ内容を予定してますのでお楽しみに!





≪関連リンク≫
【動画】踊る!広島の売り子さん
【動画】サントリーの売り子さん
【動画】売り子の樽交換(樽替え)
【特集】東洋経済オンラインの売り子記事
【画像】ZOZOマリンの天使すぎる売り子【動画あり】
【動画】明日はビール500円🍺

勝負の7月8連勤

7月の3日~10日は今季最長のプロ野球の試合8連勤です。

しかも、8試合中7試合がナイターということで、これまでビールに上がれなかった子にもチャンスが巡ってくると思われます。

ということで、この絶好の機会を逃さぬよう今一度ビールに上がるための要点をおさらいしましょう。

シフトはしっかり入る
あなたがどんなに売り子の才能を秘めていても、連戦に入れなければビールを任せることにリスクが生まれます。
出勤してこそのビールであることをお忘れなく。

やるべきことをする
丁寧な接客、お酒の規定量やルールの遵守、チェッカーの指示に従うなど基本的なことができていなければ次のステージには進めません。
サブアルコールの分際で何を言おうと、周囲からはわがままを言っているようにうつります。
結果さえ残せばある程度の意見は尊重されるようになるはずなので、そのレベルに達するまで尻尾は隠しましょう。

他人の杯数を気にする
「昨日100杯、今日130杯!イェーイ!」などでは成長は見込めません。
自分が売れているときは、たいてい他の売り子も売れています。
目先の結果に一喜一憂せずに、自分がどのくらいのポジションにいるのかや、他人と比べてどうなのかなどを冷静に把握しましょう。

サブアルコールで結果をしっかりと残せていれば、必ずビールに昇格できます。

まだビールの経験がない子は、この連戦を結果が出なければ売り子を辞めるくらいの覚悟をもって臨んでください!

メンブレ~気持ちが落ち込んだとき~

売り子をやっていると心が折れる瞬間が多々あります。

杯数が全く伸びない、先輩の売り子との付き合い、いわれのないクレーム、ビールからの転落、チェッカーからの叱咤…

挙げればきりがありません。

仕事内でのストレスはもちろんですが、

彼氏と喧嘩中とかサークルでの人間関係とか他のバイト先でのトラブルとか…

プライベートも仕事のモチベに影響しがちです。

正直なところ、落ち込まないようにするための方法はないと思います。

私が気を付けていたのは引きずらないこと

その日の夜は生まれたストレスのことを眠れないほどに考えて、どうせ疲れて寝ちゃうので朝起きたらスッキリみたいな。

かまちょなときはSNSに吐き出すこと。

ツイッターや今だとインスタのストーリーとか。

周りには煙たがれると思いますが、自分のストレス解消のほうが大事!

でもなんだかんだ同期の売り子が一番助けになってくれます。

新人の売り子さんはそんな貴重な仲間を大切にしてくださいね!

チェッカーとの関係性



ビールの売り子をする上で欠かせないのがチェッカーとの関係です。

良好な関係を築くためにはどのような接し方が良いのでしょうか?

愛想よく接する
当たり前かもしれませんが、これができない新人は多いんですよ。
「客だけに笑っておけばいい」とか、「所詮は裏方」とかいう考えを持っているとあなたの売り子人生は暗いものになるでしょう。
身近な人に好印象が与えられない人が、お客さんに愛想を振りまけるはずがありません。
お客さんも目が肥えているので、そのような裏表がある対応は見抜かれます。
愛想はまず身内から。これを心がけましょう。

壁を作らない
これも新人がやりがちなことです。
「チェッカーさんはそういう目で見れない」みたいな(笑)
そう思っておくのは自由ですが、わざわざ態度や口に出す必要はありません。
心の中を見破られないしたたかさも売り子にとっては重要なスキルです。

仕事ができる人を見極める
一口にチェッカーといえどもいろんなタイプの人間がいます。
優しくしてくれる人、いっぱい話しかけてくれる人、場内に出ている人など入った内はこれらの人ができそうに見えますが、実際はポンコツだということも多いです。
しっかりと見極めて仲良くすべきかどうか考えましょう。

いかがでしたでしょうか?
売り子の仕事以外にも共通する部分や活かせることも多いと思います。
チェッカーとの関係はお客さんとの関係にも通じるところがたくさんあるので、したたかさをもって上手に付き合いましょうね。

 | HOME |  古い記事へ »

文字サイズの変更

プロフィール

ゆりな

Author:ゆりな

月別アーカイブ

カテゴリ

特集記事 (3)
用語集 (7)
売り子 画像 (2)
バイト募集 (22)
未分類 (4)
売り子ジャパン (1)
イベント情報 (7)
売り子 動画 (2)
東京ドーム 売り子 (8)
神宮球場 売り子 (1)
ZOZOマリン 売り子 (4)
ヤフオクドーム 売り子 (8)
メットライフドーム 売り子 (3)
ナゴヤドーム 売り子 (1)
ハマスタ 売り子 (0)
甲子園 売り子 (1)
マツダスタジアム 売り子 (1)
札幌ドーム 売り子 (0)
楽天生命パーク 売り子 (3)
京セラドーム 売り子 (0)
杯数アップ (22)
思ったこと (4)
売り子になるには (3)
元売り子ブログ (19)
質問集 (0)

リンク

このブログをリンクに追加する

Template by 頭いい人