前田智徳 涙のホームラン
2020-05-05
今日は5月5日・こどもの日ということで、鯉のぼりにちなんで広島カープの好きなシーンをご紹介します。

前田智徳 涙のホームラン
(以下Wikipedia及び概要欄より)
~1992年9月13日の対巨人24回戦(東京ドーム)、1-0と広島リードで迎えた5回裏二死無走者。
川相昌弘の中前への当たりに飛び込んだが後逸、ランニング本塁打で同点となる。
前田は8回表一死一塁の場面で決勝打となる勝ち越し2ランを放ち、ガッツポーズを見せた後涙を流しながらダイヤモンドを一周した。
後日、決勝本塁打について「最悪でも、あれぐらいはやらなきゃ取り返しがつかないと思った」と振り返り、また本塁打後の涙について「自分に悔しくて涙が出た。ミスを取り返さなければいけなかった次の打席(6回表二死二塁)で中飛。それに腹が立って泣いたんです。最後に本塁打を打ったところでミスは消えない。あの日、自分は負けたんです」と語っている。
こちらがエラーの場面
後半には6回表のチャンスに凡退した打席もあります。
そして、勝ち越しホームラン
江川さんの
「あれを突っ込まなきゃよかったと思わないでほしい。
何で体に当てて止めなかったんだろうと思うような選手になってほしい。」
という言葉も印象的な動画でした。
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