売り子通信

今日のお勉強は楽天の球団初の日本一を振り返ります。


（楽天公式ホームページより）

この年はなんといっても”まーくん”こと田中将大（現ヤンキース）の神ががかったピッチング。

シーズンをなんと24勝0敗1セーブという快投で終え、その勢いのままクライマックスシリーズも制覇。

エース田中！魂の直球8球！

栗山選手、バットが出せません…

そして、迎えた日本シリーズ。

楽天の3勝2敗で王手をかけた第6戦で今シーズン初黒星を喫したものの、翌日の最終回にリベンジといわんばかりに日本一へ胴上げが掛かったマウンドに向かうのでした。

球場全体で”あとひとつ”の大合唱


星野監督が球審に交代を告げるこの場面。
テレビ朝日のキリトルTVの読唇術によると、
星野「まあ、ウチは抑えのピッチャー悪くないけど、もう一人ピッチャーおるから」
球審「もう一回登板させると？」
星野「田中！」
という会話が交わされていたらしいです。

最終回をノーカットで！


日本一を置き土産にまーくんはメジャーへと羽ばたくのでした。

個人的にこのシリーズの好きなシーン
第5戦での足に死球を受けながらもプレーを続けていた藤田選手に星野監督が代走を送るところも感動ものです！

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