【新企画】お花のお話
2020-06-09
売り子の個性を表現するために重要な装飾品があります。
それは花とリボンです。
売り子さんによって花派かリボン派かはわかれるところではありますが、どちらにせよお客様に自分を覚えてもらうための大切なアイテムです。
私が売り子をしていた頃は、リボン派は少なくほとんど花のブローチが主流でしたが、現在ではリボンをするトップクラスの売り子さんも増えてきた印象があります。
ちなみに私は、自分の名前にちなんだ百合の花をモチーフにした白のブローチを付けていました。(もう10年近く前に辞めるときに後輩にあげちゃって写真が無いので申し訳ないです)
当時、1年目は花NGという暗黙の了解があって(どうやら今もあるみたいですね)、2年目になるや否や開幕に合わせてオーダーメイドで作りました。
やはり、花があるとお客様に覚えてもらいやすくなるのと、遠くからでも私だということがわかるので、杯数アップにはすごく繋がりました。
私が自分で作り、引退時には売り場とお客様を託すがごとく後輩に譲ったように、それぞれの花とリボンには伝統や思いがたくさん詰まっています。
今回も様々な売り子さんにお話を伺っているので、少しでも皆様に知っていただけたらと思います。
では更新をお楽しみに!!
それは花とリボンです。
売り子さんによって花派かリボン派かはわかれるところではありますが、どちらにせよお客様に自分を覚えてもらうための大切なアイテムです。
私が売り子をしていた頃は、リボン派は少なくほとんど花のブローチが主流でしたが、現在ではリボンをするトップクラスの売り子さんも増えてきた印象があります。
ちなみに私は、自分の名前にちなんだ百合の花をモチーフにした白のブローチを付けていました。(もう10年近く前に辞めるときに後輩にあげちゃって写真が無いので申し訳ないです)
当時、1年目は花NGという暗黙の了解があって(どうやら今もあるみたいですね)、2年目になるや否や開幕に合わせてオーダーメイドで作りました。
やはり、花があるとお客様に覚えてもらいやすくなるのと、遠くからでも私だということがわかるので、杯数アップにはすごく繋がりました。
私が自分で作り、引退時には売り場とお客様を託すがごとく後輩に譲ったように、それぞれの花とリボンには伝統や思いがたくさん詰まっています。
今回も様々な売り子さんにお話を伺っているので、少しでも皆様に知っていただけたらと思います。
では更新をお楽しみに!!