職業売り子!と名乗るために
2021-01-22
今回のテーマはビールの売り子として生活していくための方法をご紹介します。
早速ですが結論は
オフシーズンを作らない
ということです。
今はどうかわかりませんが、私の現役時代の売り子はだいたいシーズン中の稼ぎでやり過ごしながら、たまに他会場やライブなどで売り子か別のバイトに振り切るかだったような気がします。
野球場でビールを売るということは、野球のない時期は仕事が減ることを意味しており、年間を通して売り子として働くためには、働き場所を確保しなければなりません。
ではそのためには必要なこととして
・冬に開催されるスポーツを認識
・人との繋がりを大切にする
・会社選び
この3つを挙げました。

JWAYアナのこざわかすみさんもBリーグで活躍
冬に開催されるスポーツを認識
私が売り子をしていた10年ほど前は、冬に国立競技場で売り子をする機会が度々ありました。
サッカーやラグビーの試合が中心で、特にサッカーは夏にも試合があるので東京ドームでの出勤がない日は国立で売り子をしてましたね。
今だと、ラグビーのトップリーグやプロバスケットボールのBリーグなどでも売り子さんの導入がされている開場もあります。
今後、より一層の盛り上がりを見せれば売り子文化も各会場に広がり、働きの場が増えていくことになるのは間違いないでしょう。
=>Bリーグの売り子さん
=>秩父宮の売り子さん
人との繋がりを大切にする
とはいえ、他のスポーツ会場で売り子の出勤があることを知っていても、働くためのルートを知っていなくては売り子をすることはできません。
もし、他の球場での売り子に興味があれば、すでにやっている子を見つけて仲良くなったり、客として野球を観に行ったときに現地の売り子さんに自分も売り子をやっていることを伝えてコンタクトを取ってみたり。
そこから紹介などで入れてもらえることも多々あるので、少しの積極性が他の仕事への足掛かりを生むきっかけになります。
会社選び
自分が働いている球場と他球場とで間に入っている売り子を管理する会社が同じだとスムーズです。
2019年に行われたラグビーワールドカップなどがいい例で、この大会では人材派遣会社のフルキャストが活躍しました。
フルキャストは多くの球場と繋がっているので、顔の広い会社に入ることは様々な場所で売り子をする機会が増えるきっかけになります。
売り子に応募する際にどこのビール会社であるかと共に、中間業者がどこなのかも知っておきたいところですね。

最高の盛り上がりを見せたラグビーW杯
※読売新聞オンラインTwitterより
情報収集は抜かりなく
野球より知名度の劣るスポーツ会場での売り子においては、求人情報と毎日にらめっこしても、募集人数や試合数が少なかったり、テスト的な側面もあって、これらの仕事をネット上から探し出すのは至難の業です。
やはり売り子内における情報が最も早いはずなので、いずれにしても多方面から情報を集めておくことが自分のやりたいことへの道筋になってくれることが多いと思います。
普段からアンテナを張っておくことを意識しましょうね。
早速ですが結論は
オフシーズンを作らない
ということです。
今はどうかわかりませんが、私の現役時代の売り子はだいたいシーズン中の稼ぎでやり過ごしながら、たまに他会場やライブなどで売り子か別のバイトに振り切るかだったような気がします。
野球場でビールを売るということは、野球のない時期は仕事が減ることを意味しており、年間を通して売り子として働くためには、働き場所を確保しなければなりません。
ではそのためには必要なこととして
・冬に開催されるスポーツを認識
・人との繋がりを大切にする
・会社選び
この3つを挙げました。

JWAYアナのこざわかすみさんもBリーグで活躍
冬に開催されるスポーツを認識
私が売り子をしていた10年ほど前は、冬に国立競技場で売り子をする機会が度々ありました。
サッカーやラグビーの試合が中心で、特にサッカーは夏にも試合があるので東京ドームでの出勤がない日は国立で売り子をしてましたね。
今だと、ラグビーのトップリーグやプロバスケットボールのBリーグなどでも売り子さんの導入がされている開場もあります。
今後、より一層の盛り上がりを見せれば売り子文化も各会場に広がり、働きの場が増えていくことになるのは間違いないでしょう。
=>Bリーグの売り子さん
=>秩父宮の売り子さん
人との繋がりを大切にする
とはいえ、他のスポーツ会場で売り子の出勤があることを知っていても、働くためのルートを知っていなくては売り子をすることはできません。
もし、他の球場での売り子に興味があれば、すでにやっている子を見つけて仲良くなったり、客として野球を観に行ったときに現地の売り子さんに自分も売り子をやっていることを伝えてコンタクトを取ってみたり。
そこから紹介などで入れてもらえることも多々あるので、少しの積極性が他の仕事への足掛かりを生むきっかけになります。
会社選び
自分が働いている球場と他球場とで間に入っている売り子を管理する会社が同じだとスムーズです。
2019年に行われたラグビーワールドカップなどがいい例で、この大会では人材派遣会社のフルキャストが活躍しました。
フルキャストは多くの球場と繋がっているので、顔の広い会社に入ることは様々な場所で売り子をする機会が増えるきっかけになります。
売り子に応募する際にどこのビール会社であるかと共に、中間業者がどこなのかも知っておきたいところですね。

最高の盛り上がりを見せたラグビーW杯
※読売新聞オンラインTwitterより
情報収集は抜かりなく
野球より知名度の劣るスポーツ会場での売り子においては、求人情報と毎日にらめっこしても、募集人数や試合数が少なかったり、テスト的な側面もあって、これらの仕事をネット上から探し出すのは至難の業です。
やはり売り子内における情報が最も早いはずなので、いずれにしても多方面から情報を集めておくことが自分のやりたいことへの道筋になってくれることが多いと思います。
普段からアンテナを張っておくことを意識しましょうね。
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